ゲームブック

スラドの記事を読んでいたら『ゲームブックの古典がiアプリで復活 』なんていうものがあって、そういえばゲームブックに夢中になっていたよなぁ、と懐かしく思い出してしまいました。幻想推理文庫の「火吹山の魔法使い」や「魔法使いの丘」にはもちろんハマりましたが、いちばんのお気に入りはゼビウスゲームブックです。ゼビウスの世界を単身さまよう硬派なプロットで、その文庫本はいまだに捨てられません。復刊ドットコムで調べたらファイティングファンタジー全巻なんていうものがありました(英語で出るものとは別らしい)。復刊の暁にはどのくらいの値段で売るんでしょうね。復刊ドットコムの本って、なかなか数をさばけないこともあって高くなりがちなんですよね。