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自分のために書いた本?

David MacKay著Information Theory, Inference, and Learning Algorithmsという本があります(著者のサイトで全文ダウンロードできます)。情報理論の基礎からベイズ統計学やニューラル・ネットワークやグラフ理論までを幅広くカバーしていて、かつ文章も平易で読みやすく情報科の大学院生が学部の内容を復習するのに良さそうな本です。まるで「自分が今までに勉強した内容を一カ所にまとめておいて参照しやすくするために書いたもの」を一冊にまとめて出版したかのようです。著者の意見がかなり強く入っている部分も多いので、もしかしたら教科書として使うよりも数学読物として読むほうが良いかもしれません。

PDFで一部を読んで面白かったので、おもわずAmazon.caしてしまいました。Practical Common Lisp書籍サイト)といいSICP書籍サイト)といい、オンラインで全文公開されている本を買ってしまうことが多いなー。著者や出版社にうまくハメられてるんだろうな。