COBOLのせいで給与カット不可

カリフォルニア州が賃金カットを使用としたところ、COBOLを用いたあまりに古い給与システムだったため、実現できないのだそうです。しかもCOBOLが使えるプログラマは人員カットになってしまう予定で、どうしよう、ということみたいです。

うちの職場でも古いシステムが残っていますが、手動というコンピュータ前の方式なので、システムの改変には柔軟に対応できているようです。コンピュータと違い、自然言語が通じ、自己判断できるのが利点ですね。