ATOK2009月額制

ついに9月8日(火)にMacATOKの月額制が始まりました。途中でエーアイソフトのWXシリーズに浮気したことがあるものの、MS-DOSのATOK6からずっとATOKを使っていたユーザーとしては、もうATOK無しではどんな文章も書けません。ATOKは買った瞬間から変換性能が高く、ことえりのように「辞書を訓練していくと徐々に使いものになる」ということがありません。

月額300円でATOKが使えるサービスはWindows版は2008年からスタートしていましたが、Mac版は一年遅れて今年から。ジーニアスから広辞苑までが2万円弱で揃う「大ヒット御礼パック」の購入も考えましたが、すでに電子辞書を持っているので、ここは安価な月額300円で行くのもいいかもしれません。