文具と生産性

Lamy Swift

今使っている筆記具は「ペリカン・レベルペンL65」「フィッシャー・スペースペン」「ゼブラ・スパーキー1赤」の三点セットです。フィッシャー・スペースペンと言えば加圧式リフィルでどんな角度でも(水の中でも!)書けるという優れものです。飛行機の中で…

ゼブラとは、盲点でした。

以前、お気に入りの蛍光ペンがオンラインで発見できないということを書きました。実は今回帰国したときに暇を見つけて大きめの文房具屋に行って探してみたのです。「デザインがパイロット風」だと思っていたのに、ゼブラから出ていたことが分かりました。そ…

BICとPaper Mate

北米大陸でしのぎを削る二大ボールペンメーカーといえばBICとPaper Mate。最も標準的なモデルは日本でも安売りペンとして時々見かけます。どちらのメーカーも「安物」「使い捨て」という印象が強く、僕はどうも好きになれないのですが、値段の割には書き味が…

スケジュールがいっぱいになると

7月に上野でAES日本支部による12th AES Regional Conference in Tokyoが開催されます。それに自分も論文発表をしにいくのですが、そういうときって日本にいる友人・知人たちと会うことのできる貴重な機会なのですね。だからスケジュールを詰めに詰めまくりま…

メモ用紙に最適な紙サイズは?

メモといっても「集合場所の地図」のように一回限りで捨ててしまうものもあれば、「会議のメモ」のように後々にも参照したいものがあります。一回限りで捨てるものはポストイットにでも書いて、使用後は捨ててしまえばいいですし、あとで参照するのが分かっ…

リサーチラボノート

いま使っている蛍光ペンの具合がとても良いのですが、名前やメーカーが印刷されていないシンプルなものなので、同じものを探そうとしても見つからず、ちょっと残念な感じです。デザインの傾向からいってパイロットなんじゃないかと思うんですが、すでにパイ…

夢手帳とソフトウェア工学

2004年末の夢手帳☆熊谷式の売り上げはなかなかすごかったみたいです。一部が12,000円でバインダーは別途用意しないといけないという高価なリフィルだったにもかかわらず、能率協会のシステム手帳部門では一位の売り上げだったそうです。この夢手帳と似たよう…

万年筆のインク

マイシュターシュテックのインクの出が悪くなったのです。モンブランのインクに沈殿物があるので、それが詰まったのかもしれないと思って、水に一週間くらい浸して時々インクタンクに水の出し入れをしたりしたのですが、やはり同じインクを使うとすぐに出な…

紙の大きさの標準

日本ではA4やB5などが主流サイズです。学生が使うノートはまだB5が多いみたいですし、官公庁の正式サイズはA4に統一されたようです。そのAサイズやBサイズってなんなんだ?とだいぶ前に思って調べたことがあります。どちらも最大サイズはA0とB0というように…

ほぼ日手帳2005

2000年〜2003年はミニ6穴システム手帳を、2004年は超整理手帳を使ってきました。そして2005年はほぼ日手帳です。