春夏秋冬理論というものがあるそうです。占いの一種のようなんですが、自分の一生は12年をサイクルとして回っていて、その12年間を4つに分けた3年ずつを春夏秋冬とし、それぞれ
春:基礎固めや勉強の時期
夏:軌道に乗るが調子に乗りすぎる場合も
秋:成長が鈍る安定期
冬:方向性を見失いやすいので周りにアンテナを張ることが必要
というふうに見るのだそうです。
考え方は四柱推命をかなり単純化したもので、年支部分だけを見るようなものだけれども、単純なだけに分かりやすいのです。僕の生まれた季節は「冬」だそうです。春夏秋冬理論のサイトにある説明文はなんだか書き方があいまいすぎて分かりにくいのですが、「他人と協力するといいタイプ」のような感じみたいです。そして現在は夏2年目の終わり近く。自分を信じてどんどん積極的にモーレツに行動しなさい、でも積極さが裏目に出て小さな問題がたくさん起こるかも、という時期だそうです。
そういえば立春を一年の始まりと考えていたり、満年齢を使っていたり、太陰暦をベースにしているという点で、一生を12年ごとに区切って考えるというみわたす手帖とも似てますね。