統計分析手法

ここ一ヶ月ほどあいまいな理解しかできていなかった統計手法がだいぶと頭の中で整理できてきました。外部に比較するべき基準がある場合とない場合、集めたデータが離散のときと連続のとき、外部基準がある場合はそれが離散か連続か、あとは分類がしたいのか予測がしたいのか単純化がしたいのかなどの用途、それぞれに統計手法が分類できるんですね。そんな統計手法の中でも比較的新しい独立成分分析や構造方程式分析(共分散構造分析)に関しても、統計手法の全体像が分かったら、理解がしやすくなりました。