自分のやりたいことは何だろう

今日のトラックバック先は、日々閲覧している手帳・文具サイトの中のひとつ、「みわたす手帳」関係者のブログです。自分は何にわくわくして、何で食べていくのか、ということに関して書いてあったエントリーを見つけました。

僕は、とりあえず今のところは研究と教育という両面ができる大学教員しかないだろうという感じです。昔からどんな職業に就きたかったのかを振り返ってみると・・・料理人、漫画家、警官、ゲーム作家(デザイナーよりもプログラマー)、スタジオ・ミュージシャン、作曲家、研究者、これらに共通点はあるのでしょうか。警官を除いては「ものづくり」っぽいですし、芸術的なセンスが要求されたり、自由業みたいな面もあります。腕一本で勝負したりする雰囲気もあります。

最近わくわくすることといえば、手帳や文房具にわくわくしたり、無印良品にわくわくしたり、フォントにわくわくしたり、シンセサイザーにわくわくしたり、GUIにわくわくしたり、・・・共通点は何でしょう。ぜんぶ「使用者のための意匠」ということに尽きるのかな?