賃金に相当する働きぶり

僕はイチロー選手が好きです。なんというか、あまり多くは語らないけれど、とても頭が良くて(この人が本気になれば1年で博士号取れるよ!)世間ズレしてなくて、しかも努力家なところが好きなのかもしれません。天才じゃなくて、努力であそこまで行った人、という雰囲気が大好きです。そのイチロー選手の五年連続200本安打インタビューがありました。最後のやりとりが痛快です。「3割なんか、どうだっていいですよ。今回思ったのは、僕は本当にヒットが打ちたい選手なんだなということ。200さえ打てたら、どうでもいいですね。(休場せずプレイしたということ)が評価されること自体、おかしい。僕がいくらもらっていると思います? 出続けるのは当たり前のことですよ。」・・・カッコイイ!