恋するマーケティング本

以前から「恋愛はプレゼン能力とマーケティング能力だ」とか「恋愛は資本主義・結婚は共産主義」というようなキーワードでごにょごにょと考えていたんですが、今日は「恋愛で覚える・恋愛に使える驚くほどマーケティングが身につく本」なんていうのを見つけました。この本はマーケティングの基礎を、恋愛のアナロジーを使って説明するというものらしいのですが、まぁ、万人に分かりやすいテーマを使うという点で、いわゆる「萌え本」よりは一般受けしやすそうです。マーケティングはマーケティングの実例を使って説明してくれたほうが、僕にとっては分かりやすそうな気はしますが。

上に書いたキーワードに関しては、考えがまとまった時点で書いてみたいんですが、どうもなかなかまとまりそうにありません。共産主義とかの本をしっかり読んで勉強するのもめんどくさいし、そんなことするのなら本業をもっと力を入れたいし。