DP5.1

注文していたDigital Performer 5.1が届きました。Universal Binary化しているので、起動も動作もさくさくになるかと思いきや、PowerPC版の4.6と動作はそんなに違いません。操作性がすごく良くなったとも思えないし、使い込んでいる人しか分からないような細かい改良点が多いのかな。唯一ドカンと変わったのはソフトウェアシンセが6つばかし付属しているところ。でも、ソフトシンセとしてはReasonのほうが使いやすいかも。

ただ、映像用の音楽を作っている人におすすめできるのは、クリックを画面上のフラッシュとして、あらかじめ用意した映像にスーパーインポーズできるところ。普通にクリック音を出したくないときにも便利かも。