江戸東京博物館と魚三酒場

「御守刀」企画展の最終日だったので、江戸東京博物館に行ってきました。来週末からの「珠玉の輿」企画展の看板はたくさんあるのに、御守刀についての看板がなかったので、とりあえず常設展の中に入り、中をゆっくりと見て、最後にインフォメーション・カウンターで「御守刀展はどこでやっているのか」と聞くと、企画展示室でやっているが、最終日なので予定よりも数時間早く終了してしまったとか。結局、企画展は見られず。おもしろかったからまぁいいや。

森下の魚三酒場という居酒屋に寄って帰りました。口の悪い店員のおばちゃんの仕事ぶりをクスクス笑いながら酒を飲む店。値段の割に魚は良いものの、刺身の切り方がなってない。名物料理は銀ダラのカマ煮と白子豆腐なのかな? 注文されてないのに作ってしまった料理でも、おばちゃんが「誰か串カツ食べない〜!?」と叫ぶと、かならず誰かが手を挙げます。廃棄率の低さが低価格に貢献。1人1500円くらいでした。瓶ビール1本500円+料理1000円の計算。