DVORAK経過

個人マシンに引き続いて職場のキーボードもDVORAK配列にしてみました。職場マシンはHappy Hacking Keyboard Pro(無刻印)なので、キーの物理的な配置は変えず、ドライバを選択し直すだけでOKです。

チャンク*1がばらばらになっていて、それが徐々に再構成されていくのが、バッハのピアノ曲を練習しているときの感覚とよく似ています。腕や手の甲の筋肉の疲れ具合も、まさにバッハ。

*1:一連の単純動作が組み合わさって、一つの動作となったもの。たとえば、英語の「-tion」を入力するときなんかがこれに当てはまります。action、addiction、detection、initializationなどなど、慣れてしまえばtion部分の入力は「手癖」のようになり、特に意識せずとも4字の入力ができます。この場合、4字=1チャンクになるわけです。