画像を音に変換する

任意の画像を読み込んで音に変換するプログラムを作ってみました。画像の長辺を時間軸・短辺を周波数軸にして、濃淡をそのまま音にするもの。似たようなプログラムだったり音響作品はたくさんあるので、明らかに車輪の再発明です。




音はこちら

画像を音に変換するだけでなく、音楽を記譜するために図形を用いる行為も昔からあります。例えばシュトックハウゼンの『Studie II』(YouTubeへのリンク)はフィルタをかけたノイズを用いる作品なのですが、従来の12音では表現しきれない音を表現するために横軸時間・縦軸周波数の楽譜になっています。