Kindleの進化

僕が持っているKindleは、アメリカ国外にも初めて販売開始したKindle 2 Internationalというもの。100カ国ぐらいで3G回線を使って電子書籍のダウンロードができるモデル。当時はiPadが出る前だったので「おおタブレットですか、かっこいい」などと言われたものです。英語しか読めない*1ですし、ウェブブラウザがSSLに対応していないようで見られないサイトも増えてきましたが、The Pragmatic Bookshelf (PragProg)Manning PublicationsApressがいいかんじのコンピュータ関連の電子書籍を出してくれるので、いまだに現役で使っています。

で、この間のAmazonセール期間に、家族のために新しいKindleを買いました。なんと第8世代だそうです。隣り合わせで写真を撮ったら「ひいおじいちゃんと孫」のようだったので載せておきます。それでも画面サイズは一緒のままなのですね。でもコントラストは上がっていたし、反応速度も上がっていて、e-inkのにじみも少なく、再安価モデルでも僕には十分な品質に見えました。(USB接続してPCからファイル転送できるのかはいずれ試さないと!)

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*1:ファームウェアをいじると日本語も表示できますがフォントが気に入らないので英語版として使っています。