久しぶりにバス献血してきた

十代のころから献血を続けています。特に学生の頃は献血ルームまで徒歩2分のアパートに住んでいたこともあって、月初めの土曜日は献血というかんじの生活をしていました(残念ながら、その献血ルームは今年3月に閉所となってしまいました……その地方唯一の血液センターだったのに……)。

東京で暮らすようになってからも時間を見つけては献血ルームに通っていましたが、あまり都合が合わなくなり年1~2回という頻度になってしまっています。

このCOVID-19の状況下で血液センターに出かけるのを自粛する人も多いのでしょう、今朝「すべての血液型の血液が足りません」というメールが届きました。前回の献血から十分な期間があいていましたし、近くで献血できるところがあればすぐにでも行こうと思ってはいました。そこで、さっそく日本赤十字社のページ献血車のスケジュールを調べたところ、ちょうど職場のそばに来ていたので、職場に置いてあるものを取りに行くついでに献血に行ってきました。

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東京芸術センター前広場に来ていた献血車

ふだんは献血ルームに行くので、献血車での献血は久しぶりです。事前の血液検査は指先に針を刺すだけ(献血車では全血献血しかやらないのでこの方法で良いとのことです)になっていましたし、バス内部の仕組みなどもいろいろと変わっていました。

僕は両腕ともに献血の神に愛された血管を持っているので、いつも職員の方にうらやましがられたり褒められたりします。今日は400 mL全血献血でした。