来年度の手帳

僕の職場は4月が年度替わりです。1月に入り、もうそろそろ来年度の予定が入ってくる時期になりました。手帳コーナーに4月始まりの製品が出てくるのは2月中旬なので、もうそろそろ来年度の手帳について本気で考える時期になってきました。今年度使っている能率手帳小型版(4月始まり)にはそれほど大きな不満はありませんが、

  • ずっと使い続けられるか
    • 記入欄の大きさ(いずれは僕も老眼になります)
    • 同じ製品が供給され続けるか(ほぼ日のように毎年なにかが変更になるのは困ります)
  • 他の情報との連携
    • メモ欄の少なさ(必要な分量を追加できるかどうか)
    • A4用紙との連携(コンピュータから印刷したものを挟めるかどうか)
  • サイズ
    • 毎日持ち運ぶものなので、Yシャツの胸ポケットに入るのがベスト(SuiCaを入れているし、若干財布代わりにもなっているので)
    • 文献のメモをとったりするA5バインダーも持ち歩いているので、統合できればいいなぁ

などの点を考慮して来年度の手帳をどうするかを考えています。だんだんと固まってきましたが、まだ“小さくするとA4フォーマットとの相性が悪い”という点が大きな問題点です。このまま能率手帳小型版だと老眼対応できそうにないので、能率手帳にするのなら普及版以上の大きさにしたいところです。また、クオ・ヴァディスのようなバーティカル式も良さそうでしたが、日付に連動した大きなメモ欄の必要性でレフト式にすることにしました。そこで現在迷っているのは以下の2つ。

  1. 能率手帳普及版(4月始まり)
  2. A5システム手帳用スケジュールシートに22穴を開け、A5ノート用のバインダーに挟む

これは、購入寸前まで迷いそうです。両方を併用するというのも手かもしれません。