「超」整理手帳のアイデア・メモについて考えた

システム手帳(マンスリー・リフィルとデイリー・リフィルを併用)と「超」整理手帳を併用してみて、気づいたことなどを書いてみます。当たり前なのですが、どちらも一長一短です。長期まで見渡すことができる「超」整理手帳はやはり便利ですが、一日のマスが小さすぎてメモを書き入れることができません。かといってデイリー・リフィルではメモが多く書けるものの、中長期の視点が損なわれます。

突き詰めて考えていくと、僕が最低限必要なのはスケジュールとメモです。なので、三年前に使っていたような「超」整理手帳測量野帳の組み合わせもなかなか良かったのです。メモ帳には、必ず日付とメモ内容を書きこみ、内容が常に時系列に並んでいました。今年から「超」整理手帳にアイデア・メモが付属するようになったのも、そういうユーザーが多かったからなのでしょう。

ただ、手帳を二冊に分割したくない、という気持もあります。一冊で全てが済めばそれが理想なのです。そうすると、ロディア#8と一緒に持ち運べるカバーというのも手なのかもしれません。うーむ・・・手帳に関しては、まだまだ何年も先まで悩みそうです。