マヨネーズ作った

マヨネーズが無くなりかけていたので、マヨネーズを作ってみました。全卵ひとつ、塩小さじ1/3、こしょう少々、油200mlをバーミックスでかき混ぜて乳化させ、酢を大さじ1杯弱入れて味をととのえます。僕にはキューピーのマヨネーズは酸っぱすぎ、味の素のマヨネーズですら酸味がやや強いと感じるのですが、今日できたマヨネーズはHellman's Real Mayonnaiseに近い、まろやかな味になりました。

今回はサラダ油と米酢を使ったんですが、オリーブオイルとバルサミコ、ごま油と黒酢などの組み合わせにすれば、イタリア風や中華風のマヨネーズができるんですかね? こんど試してみます。

スリラチャ・ホット・ソース

Huy Fong社のスリラチャ・ソースが大好きなのですが、探しても日本国内では見たことがありません。国内で入手できそうなのはユウキ社のものフラインググース社のものばかり。そこで、これまではアメリカやカナダに行くときに中華街に足を伸ばして買うしかありませんでした。ところが、米国Amazon.comにて食料品の販売が開始されたことで、Huy Fong Sriracha Hot Chili Sauce (28oz)として入手できることになりました。書籍は日本にも配達してくれますが、食品はどうなのでしょうか。いずれにしてもありがたいことです。

ソーダサイフォン

最近炭酸水を作るためのソーダサイフォンに興味を持っています。調べてみると、東急ハンズなどでも日本炭酸瓦斯がつくる炭酸ガスのカートリッジが購入できるようです。ソーダサイフォンには水しか入れられないので、“炭酸コーヒー”のようなものは作れません。そういう用途にはCO2スプーマというものがあるようです。魅力的。

唐揚げ

職場脇のおばちゃんのところの唐揚げ弁当のボリュームが以前より小さくなったかも。以前のは、食べてる途中で味に飽きちゃって困っちゃったほどだったものね。量のバランスは良くなったけどコストパフォーマンスは低下。でも揚げたての唐揚げはうまい。

江戸東京博物館と魚三酒場

「御守刀」企画展の最終日だったので、江戸東京博物館に行ってきました。来週末からの「珠玉の輿」企画展の看板はたくさんあるのに、御守刀についての看板がなかったので、とりあえず常設展の中に入り、中をゆっくりと見て、最後にインフォメーション・カウンターで「御守刀展はどこでやっているのか」と聞くと、企画展示室でやっているが、最終日なので予定よりも数時間早く終了してしまったとか。結局、企画展は見られず。おもしろかったからまぁいいや。

森下の魚三酒場という居酒屋に寄って帰りました。口の悪い店員のおばちゃんの仕事ぶりをクスクス笑いながら酒を飲む店。値段の割に魚は良いものの、刺身の切り方がなってない。名物料理は銀ダラのカマ煮と白子豆腐なのかな? 注文されてないのに作ってしまった料理でも、おばちゃんが「誰か串カツ食べない〜!?」と叫ぶと、かならず誰かが手を挙げます。廃棄率の低さが低価格に貢献。1人1500円くらいでした。瓶ビール1本500円+料理1000円の計算。