会津にはじめて住宅展示場ができたときに、オープニング記念でいろいろと催し物が開かれたんですが、その数日のあいだ展示場の雑用係としてアルバイトをしたことがあります。開催前はテント設営とかのぼりを立てたりとかの仕事をして、開催中は、駐車場の整理をし、子供たちに着ぐるみ姿で風船を配り、物販(農家直送の野菜とか)のお手伝いもやりました。そのイベントの最終日に、物販のところで売れ残っていた切り餅を安く分けてもらいました。そこにいたオバチャンに聞いたのがこれから紹介する切り餅のあたためかたです。
僕がそれ以前に知っていたお餅のあたためかたは焼き網の上で焼く、というものでした。教えてもらった方法は以下のもの。切り餅がつきたてのような状態に戻ります。火を止めてからの待ち時間を変化させると餅の固さが調整できます。
- フライパンに餅を並べる
- 餅が水をかぶるまで冷水を張る
- 中火〜強火であたためる
- 水が沸騰したら火を止める
- そのまま一分間放置