評価とコンサート

今週はSound Recording Areaの外部評価だったのでした。監査とかそういう雰囲気のものではなく、どういった点が改善できるのかを外部の人に見てもらって意見を聞こうという、前向きな意味での評価。実験室で24チャンネル・サラウンドやモーション・プラットフォームのデモを見せたり公開講義をやったりしたんですが、今朝はこれから学生との懇談だそうです。Francis Rumsey、Durand Begault、Stephen McAdams、George Massenburg、Stephen Epsteinなど、音響心理分野やレコーディングではなかなかに有名な人々がそこら辺をぞろぞろ歩いているので、なんだかミニ学会もしくはミニ・グラミー表彰式みたいな雰囲気。

今夜は大学のオーケストラと合唱隊がヴェルディのレクイエムをやるというので、それを聖ジョン・バプティスト教会まで聴きに行ってきます。