Wikipediaにログインして、「個人設定」→「表示」→「すべてのウィキに共通のCSSとJavaScript:カスタムCSS」→「Edit」で、以下のようなCSSを書きました。最初はPalatinoとOptimaを組み合わせたヘルマン・ツァップのフォントで使っていましたが、すこし幅広のセリフ体が読みやすいと思ったので今はDejaVuを指定しています。あと、英語版を参照することが多いので行末は両端揃え(justify)で。
body {font-family: 'DejaVu Serif', serif;} p {hyphens: auto; text-align: justify; } h1, h2, h3, h4, h5, h6, #firstHeading, .mw-headline {font-family: 'DejaVu Sans', sans-serif;} code, pre {font-family: 'DejaVu Sans Mono', monospace;}
WikipediaのType Safetyの項を例に比べてみます。
設定前
設定後
いかがでしょうか。