食料品店

時差ぼけからか疲れからか、15時から18時くらいまで寝てしまっていました。いけないいけない。ちょっと眠気覚ましに食料品店を探しにいこうと思い、今まで行った場所とは逆の方向に行くことにしました。アパートの北側に国立公園があり、その道沿いに東に歩いていくと反対車線の歩道をスーパーの袋らしきものを持って歩いてくる中東系カップルが。その人たちが歩いてきた方向を目指してずんずん進むと、白人のおじいさんも同じような袋を持って歩いてきます。それを手がかりにしながらあるいていくと、映画館や喫茶店やなんかがいろいろとあわさった複合施設にあたりました。周りは学生だらけ。そこからみんな買物袋をぶら下げて出てくるので、僕も中に入ってみると、地下に食料品店がありました。ようやく発見。外から見たら「映画のポスターを貼ってあるオープンカフェ」なのになぁ。地下がすごく広くて映画館やスーパーがあるなんて、ほとんど反則だ。

食料品も例のドラッグストアに比べてはるかに安い。冷凍食品のパスタに至っては、ひとつで$3だったのが、こっちのスーパーでは6つで$6だって。あのドラッグストアは、このスーパーで買ってきたものを売ってるのか、という勢い。いいかげんだなぁ。

それにしても坂だらけ。もともと山だったところを切り開いて街を作ってしまったような感じ。スネの筋肉が痛くなりました。