偶数次高調波歪み

ギターエフェクタの研究をしてきたわりに、デジタル技術の部分や心理学の部分ばかり勉強して、原点である真空管アンプの動作原理や音質変化について浅くしか理解していなかったことに気づきました。がっかり。ギター用のアンプでは、オーディオアンプでは嫌われる「偶数次高調波歪み」を増幅させるような設定になっているのかな、と思ったのです。どうなんですか?