書きなさい

最近M先生に言われたことに「毎日ちょっとでもいいから書きなさい、そうすればいつのまにか論文の草稿ができているから」というのがあります。どうも僕は論文を書くのが苦手で、書くことは先送りにしがちです。いま読んでいる最中の「On Writing Well」には「ものを書くことは芸術ではなく技術である。毎日のように書いていれば、いい書き手にはなれないとしても悪い書き手ではなくなる。」というような感じの文がありました。

書くのは気が進みませんが、素直に従うことにします。毎日書いていれば、論文の締め切り間際になって慌てることもないうえに、上手になるというんだから一石二鳥ですよね。