最近タイプ量が多いので、一日の終わりにはけっこう腕が痛いことがあります。そこで、DVORAK配列を本格的に覚えたくなりました。Mac OS XにはDVORAKモードが用意されているので、別に何も追加でインストールする必要がありません。でも、まだまだ練習中なのでタイプ速度は1/100程度ですが、それでも、ホームポジションから指をほとんど動かさずにタイプできるのはとてもラクです。
iBookのキートップを交換したくなってきたので、さっそくやってみました。すると、なんということでしょう! タイプ速度が上がったではありませんか! やっぱり見えているものを打つことができる、というのははるかに違いますね。それでもまだまだQWERTY配列の時の1/20くらいか・・・。
ただ、キー配列に依存するソフト(OS標準のショートカット(ctrl+Z/X/C/V)やviなど)は使いづらくなってしまいました。カット(ctrl+X)するつもりで押したら、ソフトが終了してしまったり(ctrl+Qに変更していた)することがあるので、慣れるまでは注意が必要。