Practical Common Lisp

Practical Common Lispという本でLISPの勉強中です。最初に出てくる例題が「リッピングしたCDの管理ソフト」で、そのうちにWebアプリケーションだったりID3タグ・エディタだったりして、「新しいLISP」を感じさせる良書でした。LISPPythonRubyよりも、なんとなく僕の直感にあっているような気がします。カッコの多さも気になりません。だって、HTMLやXMLだって前後をタグでかこうツリー構造でしょ? それと同じです。