参議院選挙の日には帰省するかもしれないので、今朝不在者投票に行ってきました。バイクで投票所に行って、ヘルメットを抱えて不在者投票する姿って、異様なんですかね？ 選挙立会人に「真面目なんだか不真面目なんだかわからない」というような目でじろじろ観察されてしまいました。自分には一票分の権利しかないけれど、そういう小さな権利を持っている人がたくさん集まれば国政を動かせるのです。投票しない人は国政に文句は言えないのです。みんな投票しよーぜ。
と、ここで疑問に思ったことがひとつ。国政選挙って、国外に住んでいる人でも投票できるんでしょうか？ 海外に住民票を移している人が地方選挙で投票するのは無理なのはわかります。国政選挙でも比例区とか中選挙区とか言っていて、国内に住民票がないと投票できない種類の選挙があるのもわかります。でも、日本国籍を持つ者として、憲法改正などのときの国民投票には参加できるんでしょうね？ どういう仕組みになっているのでしょうか？ （20040703追記：外務省に在外選挙のページがありました。）
